予防が大切な病気|糖尿病を発症させないための工夫

生活習慣を変える工夫を

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一般的に糖尿病と診断された方の大半は、生活習慣の乱れから血糖値のコントロールが安定していません。食生活を工夫することで動脈硬化を予防することから考えていきましょう。インスリンがなかった時代とは違い、今は亡くなられる方も少なくなっています。合併症の進行を抑えることにポイントをおきましょう。

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血糖値に注意しましょう

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多くの糖尿病の患者にとって、食事療法は重要です。しっかりと体重を維持しながら決められたエネルギー量を、一日3回規則正しく偏らずにとるのは、ストレスになるかもしれません。しかし血糖値を安定させるためには、毎日の食べ方が大きく影響してくるので、医師と相談しながら継続しましょう。

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糖質に気をつけよう

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糖尿病になる大きな原因は生活習慣の乱れで、特に食生活が重要になります。普段から栄養バランスに気をつけると、たとえ遺伝的な体質であっても予防は可能です。また、血糖値のコントロールのためにサプリメントの助けを借りるという手段もあります。

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予防は健康維持に直結

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糖の量を調節するすい臓

糖尿病は、馴染みこそ深いものの、どんな病気なのかは知らない方も少なくないと思われます。まず、糖とはなにかという話ですが、人間が活動するために必要な栄養素です。糖は体内で消化されてブドウ糖となり、グルコースとして肝臓に貯蔵されます。これがエネルギーとなって人間は行動をするのです。糖の量は少ないとエネルギー不足に陥り、貧血となったり血圧が下がり危険な状態になります。一方で多すぎると肥満や高血圧につながり、体の機能に大きな負担を与えてしまうことになります。下がっても、上がっても体調に影響を及ぼしますので、これを調整する機関がすい臓です。インスリンやグルカゴンというホルモンを分泌して調整を行っています

合併症が起こりやすい

糖尿病の原因には、2つが考えられます。すい臓から分泌されるインスリンという、血糖値を下げる物質が出なかったり、または少量しか出ない場合と、生活習慣によって糖質が体内に蓄積されるパターンです。両者が併発している可能性ももちろんあります。糖尿病のほとんどは2型と呼ばれる生活習慣に起因するものです。睡眠不足でインスリンの分泌量が減ってしまい、食生活で糖質過多、運動不足で消化不足による2型糖尿病は、いわゆる生活習慣病です。この病気の恐ろしいのは、合併症になりやすいことです。さきほども述べましたが、身体の機関への負荷が増えるためです。網膜症と呼ばれる目への影響、高血圧、心臓への負担増、神経障害、血管が詰まりやすくなるなど、あらゆる病気へのリスクが高まります。糖尿病予防が健康維持につながる理由はここにあります。